外壁塗装は、住まいを雨や紫外線から守るための大切なメンテナンスです。
同時に、色の組み合わせを見直すことで、建物の印象を大きく変えられる機会でもあります。
今回は、赤茶系だった外壁を、白を基調とした明るい外観へ仕上げた施工事例をご紹介します。
白い外壁にグレーの石調部分と黒い付帯部を組み合わせ、明るさの中にも輪郭が感じられる外観になりました。


外壁塗装では、壁だけを見るのではなく、屋根や雨樋、窓枠などとの色のつながりまで考えることが大切です。
施工前の外観を確認します
施工前は、下側を中心に赤茶系の外壁が使われ、上側には明るい色の外壁が組み合わされていました。
建物の形や窓の配置はそのままでも、外壁の色が変わると住まい全体の印象は大きく変わります。
正面だけでなく、建物の側面や奥まった場所も確認します。
外壁の面積、素材の切り替わり、窓や設備の位置を把握することで、塗り分けた後の完成イメージを考えやすくなります。


外壁の状態を十分に確認せず、色だけを決めて工事を進めることは避けなければなりません。
傷み方や付帯部の状態は建物ごとに異なるため、施工前の確認が重要です。

完成後に気になる部分が残らないよう、外壁だけでなく雨樋や軒天、換気口まわりなども確認しながら施工範囲を整理します。
細かな場所も見落とさないことが大切です
外壁塗装では、広い壁面だけでなく、勝手口まわりや設備の近くなども確認が必要です。
配管、メーター、換気口、窓格子などがある場所は形が複雑になりやすく、周囲への配慮が求められます。

見えやすい正面だけを整えるのではなく、建物を一周しながら細部まで確認することが、仕上がりのまとまりにつながります。
白を基調とした明るい外観へ
施工後は、建物全体を白でまとめた明るい印象になりました。
玄関や縦のアクセント部分にはグレーの石調デザインがあり、白一色では出しにくい立体感が生まれています。

屋根、雨樋、窓枠などの濃い色が外観を引き締めています。
明るい白、落ち着いたグレー、輪郭を整える黒の組み合わせにより、清潔感と落ち着きのある仕上がりになっています。



白を基調にする場合も、付帯部まで同じ色にするのではなく、濃い色を適度に残すことで建物全体が引き締まって見えます。
軒天や雨樋などの付帯部も外観を左右します
完成後の印象を整えるには、外壁の色だけでなく、軒天や雨樋、破風などの付帯部とのバランスも大切です。
写真では、白い軒天と黒い雨樋・屋根まわりの境目がはっきりし、すっきりとした印象になっていることが分かります。

換気口などの小さな部分も、周囲の白い外壁になじんでいます。

こうした細部の積み重ねが、建物全体を見たときの完成度につながります。
建物全体のつながりを確認して完成です
近くから見ると、外壁の模様や付帯部との境目など、細かな仕上がりを確認できます。
少し離れて建物全体を見ると、白とグレーの配置、屋根や窓枠の濃い色とのバランスが分かります。


住まいの形を活かしながら色を整えることで、これまでの雰囲気を大きく変えた外観になりました。
外壁の色選びで確認したいこと
外壁の色は、小さな見本だけで決めると、完成後に想像より明るい、暗い、色味が違うと感じることがあります。
屋外では、日差し、曇り空、時間帯によって見え方が変わるためです。
色を考えるときは、次の点をまとめて確認すると安心です。
- 屋根や窓枠、玄関ドアとの相性
- 雨樋や破風など付帯部の色
- 外壁の凹凸や既存デザインの活かし方
- 正面だけでなく側面や裏側から見た印象
- 周囲の住宅や景観との調和
見た目だけで塗料や工法を決めず、現在の外壁状態に合った施工内容を確認することも大切です。

外壁の色で迷っている段階でもご相談いただけます。
現在のお住まいを確認し、仕上がりのイメージを一緒に整理します。
佐賀で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁塗装は、これからも安心して住み続けるための住まいのメンテナンスです。
同時に、毎日目にする住まいの印象を整える大切な工事でもあります。
プレストビルドでは、外壁だけでなく、屋根や付帯部、建物全体のバランスを確認しながらご提案します。
佐賀県内や近隣地域で、外壁の色あせや塗り替え時期、色選びにお悩みの方は、プレストビルドへお気軽にご相談ください。



